10年程前にFenderとSQUIERがPawn Shop Seriesを始めた頃に世界的に改造ブームがあり、その頃に組み上げたギターになります。当時のコンセプトではFender創世記頃の1951年にテレキャスターとストラトが合体しコントロールは当時PBを組み合わせたギターがあったら、どのようなギター?と言う事だったと思います。ネックはFender Japan50のメイプルネックにebayで購入したボディ(材はバスウッドかアルダーか忘れてしまいましたが無垢の色をみるとバスウッドのような感じです)をセットしました。電装は色々考えたすえにリヤにはGibson57 Classic Plus (Nickelエイジド)をフロントにはFender USA Vintage Noiseless Tele Neckを組み合わせコントロールにはセレクターにより3wayで切替、Vol・TonにはUSA製CTSの2軸2連ポットにスタックポット用ノブセットで組み合わせました。センターのクロムノブがVOLで外側の黒ノブがToneになります。また1951年製のコンセプトに合わせ取り付け用のネジはほとんどFender純正のマイナスネジで付けましたがハム用のエスカッションと出力ジャックプレート(ジャックはUSA製SWITCHCRAFT)の取り付けネジはマイナスネジを見つけれませんでしたのでプラスネジになります。TELのシャキシャキ感を抑えた57Classic Plus にTELらしい甘く艶のあるトーンのフロントと使えるギターになっております。状態は目立たない小傷・スレがありますが綺麗な状態です。ネックはほぼストレートでフレットは目立つ片減りも無く約7~8割残位になります。画像のハードケース・キー・Fenderストラップが付属致します。
商品の情報