sarah vaughan with clifford brown LPmono 2nd press 小ドラマーラベル、両面DG、銀冠なしオリジナルと同じ1955年プレス盤ジャケットは、汚れは散見されますが、抜け裂けなく良い方です。盤質は、多少のスレ等が散見される程度で、大きなキズ等はなく、再生には問題なく良好です。のちに"Sarah Vaughan with Clifford Brown"として復刻され、名盤として生き続けるサラ・ヴォーンの1954年リリースのセルフ・タイトル・アルバム。ジャズ・ヴォーカルの女王への階段を駆け足で昇っていくサラ・ヴォーン。一方、1年半後に享年25歳で急逝するクリフォード・ブラウンはこの時、閃光のような輝きでジャズ界を照らし、ハード・バップのトップ・ランナーとしてスパーク。そんなふたりが一期一会のコラボレイションで創出した、胸に深く染みる名作。当時のトップ・トランペッターの一人クリフォード・ブランンが参加し、9つの親密なスタンダードを披露。ブラウンはほぼ彼のバップ・ヴィルトゥオシティで彼女を魅了。バンドはハービー・マン(フルート)とポール・キニシェット(テナー)も含むジャズ登竜門ともいえる名盤の一つ。#sarahvaughan#cliffordbrown#jazz
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